皆さまはお金のこと学んだことはありますか？

公的年金だけでは不足する老後資金について、自分の年金で足りるのかな・・・

iDeCoやNISA、聞いたことはあるけどちゃんと知りたい・・・

退職後の30年、思ったより長い期間だな・・・


このように、何となく不安に感じている方も多いのではないでしょうか？

お客様の中には金融の知識がないために理解できないまま金融商品を購入したり、将来の自分の年金がどのくらい不足しているのかを知る機会がなかったり漠然と不安を抱えている方が多いなと感じます。

知識を得ることで受け身ではなく、自分にとって本当に必要なのかを判断できれば不安は解消されると思います。

例えば傷病手当金や高額療養費制度など国の社会保障制度を知ることによって、本当に必要な保障がわかり無駄を省くことも可能になります。

2022年度から高校の授業で「資産形成」が導入されることはご存じの方も多いと思います。

日本では大人になっても自分から情報を求めない限り知る機会はありません。

お金の教育を受けたことのない世代が取り残されることのないよう、多くの方に興味を持っていただきたいと思っています。



◆プロフィール◆
1969年、神戸市灘区生まれ。
中学・高校時代は吹奏楽部の練習に明け暮れる。
大学卒業後は様々な業界での会社員、スキー教師を経て子育てが一段落したころ、また営業職で復活したいと法人向け保険会社に入社。
その後は都市銀行、総合保険代理店にて約10年に渡り法人・個人のお客様のご相談業務に携わる。


◆資格◆
トータルライフコンサルタント
日本証券業協会 証券外務員
確定拠出年金教育支援協会 DCコンサルタント
SC相続手続きカウンセラー
損害保険資格
日本プロスキー教師協会 指導員免許